
米・クアルコム社が開発した携帯端末向けマルチメディア放送技術・メディアフローの最新情報を提供する「メディアフロー・カンファレンス2008」が19日、東京・明治記念館で開催され、IT・通信系企業を中心に約300名が出席した。
冒頭、主催者であるクアルコムジャパン(株)山田純社長=
写真左から1人目=は「メディアフローは“モバイルマルチメディアの次世代版”の名に恥じない技術となった」と挨拶。FLOフォーラム・プレジデントのカミール・グライスキ氏=
写真左から2人目=は「技術中立性を持った市場は、競争により技術革新を促進させ、最適化されたビジネスモデルを確立する」と述べ、現在総務省の懇談会で議論されているアナログ帯域跡地の新たな放送サービスで複数技術を採用することの重要性を主張した。KDDI系のメディアフロージャパン企画(株)増田和彦社長=
写真右から2人目=も「(ISDB‐Tもメディアフローも)基本的にはOFDMが基盤であり、ワンチップで対応できる段階にきている」と同調し、ソフトバンク系のモバイルメディア企画(株)石原弘取締役=
写真右から1人目=は「(VHFハイバンドは)14・5MHzしかないので、少なくとも2社で分けられるようにすべき」と主張した。
(全文は「日刊文化通信速報・放送版」に掲載)