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角川エンタテインメントとアスミック・エース エンタテインメントは、「ドリームワークス アニメーション アルティメット3D」プレゼンテーションを3月19日午後、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。当日は、ドリームワークス(DW) アニメーションのCEOであるジェフリー・カッツェンバーグが自ら来日し、最新の3D映像の現状並びに将来の展望、さらに最新技術を駆使したDWアニメの3Dについて、多数詰め掛けた興行者及び映画業界紙を前にプレゼンした。
カッツェンバーグは、「3D映画がどのようなチャンスとなるか、なぜ重要なのか、どうかのこの機会に理解して欲しい。過去の経験とは全く違うものになる。サウンドはこの20年間で目覚ましい進歩を遂げたが、記録、再現映像は変わっていない。3Dは最も重要な映画のための革新で、DWアニメにとってもチャンスであり、これによって映画に深みとテーマパーク的なアトラクションとも違う感覚を得られるだろう」と挨拶。
そして、「ポーラー・エクスプレス」、「ベオウルフ」、「ルイスと未来泥棒」、「カンフー・パンダ」の3D化された映像を見せながら現状と将来の展望について説明。専用メガネ(REALD)で映像を見て行くと、2Dで作られたものをポストプロダクションで3D化したものと、積極的に3Dを意識して制作している作品の違いや技術の進歩の様子が理解できた。全ての制作プロセスを3Dで行うにはまだスタジオの設備投資含めて準備が必要だが、現状の技術的な問題がクリアされれば、ビジネス的にも全く新しくなると宣言。3D上映のための劇場のコストは1万5千〜2万ドルくらいで、北米では09年夏までに3千館から5千館が上映可能になるだろうとし、既にハリウッドでは9本の3D映画が製作中であるとした。また、実写の3D映像も上映し、「観客はプラスアルファのチケット代を払うだろう」とし、3D映画は海賊版との“戦い”にも意義があり、字幕に関しても技術は進化しているという。カッツェンバーグは、映画「フィールド・オブ・ドリームス」の台詞になぞらえ、「“それ”(3D上映可能な設備)を作れば“彼”(観客)は来る!」と期待を込めて予見した。
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