
全国動員60万人突破の松竹配給「60歳のラブレター」のスペシャルイベントが12日午前、丸の内ピカデリーで行われ、劇中で魚屋夫婦を演じたイッセー尾形と綾戸智恵が登壇した。初回(11時)にも関わらず、劇場は多くの観客で賑わった。
この日のトークは台本がなく、MCを挟まず漫才のような2人の掛け合いで進行。途中、イッセーは自作の歌を、持参したウクレレで弾き語りするなど、会場は大いに盛り上がった。
イッセーは「綾戸さんと僕が演じた夫婦が良いという評判を、たくさん聞いています。綾戸さんとは初対面で夫婦役を演じることになったが、不思議なほど自然だった。綾戸さんは本当の魚屋さんのようだった」、映画初出演の綾戸は「これまでも映画出演のオファーはあったが、今回はイッセー尾形という名前を聞いて、やってみようかなと思った。彼なら台本にない私の言葉を捉えてくれるはずと思い、実際アドリブが効いた。イッセーさんが歌うシーンは、歌手である私から見てもお薦めできます」と話した。