
生誕100年を迎えた太宰治の一番ポップな青春小説を映画化した「パンドラの匣」の完成披露試写会が16日、東京・渋谷のシネセゾン渋谷で行われ、冨永昌敬監督、音楽の菊池成孔、出演の染谷将太、川上未映子、仲里依紗、窪塚洋介、杉山彦々が登壇した。(写真は左より、杉山、窪塚、仲、染谷、川上、菊池、冨永監督)
本作は、太宰自身も映画化を望んだという、太宰には珍しいユーモアと希望に満ちた同名小説(新潮文庫刊)を映画化したもの。配給は東京テアトル。10月よりテアトル新宿ほかで全国順次公開。
▼染谷将太の話 初めは、死に至る結核を患いながらも希望にあふれているという性格が想像つかなかったが、芝居をする中でこんな希望もありえると感じた。絶望の中にも小さな希望があるということを感じて欲しい。
(全文は6月18日付【文化通信速報映画版】に掲載)