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東宝映像事業部は6月16日、本社会議室で「Blu‐rayラインナップ発表会」を開催。東宝特撮作品、黒澤明監督作品といった同社の主力タイトルの投入を明らかにし、ブルーレイ(BD)市場へ本格参入する姿勢を示すとともに、新レーベル・ロゴの採用も発表。5月28日付で担当取締役に就任した新坂純一氏の指揮の下、新体制の出発を強くアピールした。
冒頭、新坂氏は「充分な準備期間を経て、当社もいよいよBDに本格的に参入する。リリースする作品は、当社が誇る『ゴジラ』『連合艦隊』『日本沈没』等の特撮作品、黒澤明監督21作品。日本映画全体の財産と言ってもいいこれらのタイトルのBDをリリースすることで、ビデオ業界の活性化に向けて強力な牽引者となってくれることを期待している。また、レーベル・ロゴについても新しいデザインに刷新し、新体制に相応しい清新なイメージになった。新事業に関する、このようなインパクトのある発表ができることを心より嬉しく思っている」と話した。
続いて、大田圭二ビデオ営業室室長が今回のリリースの狙いについて説明。また、ラインナップについて「『ゴジラ』等の特撮作品を“東宝特撮Blu‐rayセレクション”と銘打ち、第1弾として5作品を9月より発売していく。さらに10月には黒澤監督作品BD第1弾、11月に特撮第2弾、12月に黒澤作品第2弾、来年1月に特撮第3弾、2月に黒澤作品第3弾を展開予定。常時ラインナップを増やしていくことでボリューム感を演出していく。また、2010年3月に黒澤監督生誕100周年を迎えることもあり、そのタイミングを睨んでの発売スケジュールでもある」と話した。なお、レンタルBDに関しては、市場動向を見極めた上で来年早々にも投入する可能性があるとした。
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