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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(日本)は、09年の年間興収で195億5410万8980円を記録し、同社の年間興収成績で過去最高となった。これまでの記録は、07年の162億円だった。国内の洋画配給会社のなかでも年間のトップで、これも同社にとっては初めて。
SPEが奮起した。もともと09年は大作揃いで、新記録樹立の期待は非常に高かった。その大作3本が、「天使と悪魔」「ターミネーター4」「2012」。それぞれ大きな目標数字を立てたが、洋画(米映画)の不振の影響はいかんともしがたく、期待どおりの成績となるわけにはいかなかった。「天使と悪魔」が33億5千万円、「ターミネーター4」が33億1千万円。
そうした低迷感を覆したのが、10月28日から公開された「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」だった。限定公開で44億円を超え、すでに50億円を突破した。本作の爆発的な興行が、同社の09年の命運を決定づけたとも言える。さらに、「2012」はすでに37億円を超え、38億円が目前の情勢。
(全文は1月21日付【文化通信速報映画版】に掲載)
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