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ショウゲートは、6月25日開催の定時株主総会と取締役会で新たな役員体制を発足させた。このほど、その背景などを聞いた。
▼この前段階として、4月1日付で百武弘二新社長が就任し、春名慶前社長は取締役となった。今回の役員人事は、その延長線上にあり、狙いは大きく2つある。
▼(1)春名氏は社長を務めた3年間で、“映画・アニメ会社”としてショウゲートの経営を軌道に乗せた。次のステップは、エンタテインメント・コンテンツの領域を広げ収益をあげること、さらに、広告会社のグループ企業としてグループに貢献していくこと。それを円滑に進めるために、広告業界でのキャリアが豊富な百武氏が社長に就任した。
▼(2)春名氏は今後、ショウゲート及び博報堂DYメディアパートナーズ(博報堂DYMP)において、映画に限らず、様々な映像コンテンツを制作し、エンタメ・コンテンツ領域の拡大を牽引していく。そのためには、経営にかかわる立場(取締役)ではなく、エグゼクティブプロデューサー(EP)としてプロデューサー業に専念することになった。
(全文は7月20日付【文化通信速報映画版】に掲載)
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