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「ギャラクティカ」終結でDLP上映祭

【FREE】「ギャラクティカ」終結でDLP上映祭

2010年10月29日
「ギャラクティカ」DLP上映祭.jpg デイライトよりDVD発売中の海外TVシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」(販売元:アミューズソフトエンタテインメント)の【サーガ4節】終結を記念し、DLP上映祭が27日夜、新宿バルト9で行われた。当日は、オフィシャルサイト投票企画で、圧倒的な人気を誇ったエピソード「33分の恐怖」(1シーズン・第1話)と、壮大なサーガを締めくくる最終話「黎明期 前後編エクステンデッド エディション」が上映された。また、上映に先立ち、本作DVDのクリエイティブ・ディレクターを務めた清水節と、本作のファンであり、「龍馬伝」総合演出を手掛ける大友啓史ディレクターによるスペシャルトークも行われた。

▼清水節(写真左)の話 「ギャラクティカ」はセットやコスチューム、音楽、そしてニュース映像のような宇宙シーンなどで、“SF”というジャンルをどう壊すかに注力している。

▼大友啓史(写真右)の話 「ギャラクティカ」の宇宙での戦闘シーンや緊張感や生っぽさは凄い。「ナンバー6」の妖艶な色仕掛けが凄く良い。科学者なのに下半身に問題があるバルダーなんかも、人間が生理と本能に従う姿が凄く面白い。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。