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「トロン」点灯式に山田優登場

【FREE】「トロン」点灯式に山田優登場

2010年11月29日

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 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給「トロン:レガシー」が12月17日(金)に全世界同時公開されるのに先駆け、25日夜、横浜・みなとみらい地区を中心に11月25日~12月25日まで開催される“トロンブルーライトヨコハマ”の大観覧車「コスモクロック21」や、暗闇のクィーンズタワーパークをカウントダウンで“トロンブルー”に染め上げる点灯式イベントが行われ、380人の観客が詰め掛けた。

 トロン宣伝サポーターの山田優(写真中央)が、自らプロデュースしたという“トロンスーツ”姿で颯爽と登場、モデル4人を従えて観衆の中をウォーキング、壇上に上がり笑顔で挨拶。そして、衣装のポイントについて「未来的な映画なので、スパンコールやトロンブルーを取り入れてみました」と語り、寒空の中スレンダーな足を見せたミニスカートと、劇中さながらの豪華な衣装をアピール。また11月18日に日本では誰も鑑賞していない本作の本編を一足先にロサンゼルスで鑑賞した山田は、その映像の魅力と凄さを「凄かった。あれはもう、初体験です。映像革命と言われていますが、とにかく凄い。本当にここに武器が飛んでくるのでは?と思うほど。早く皆さんに見て欲しいです!」と熱弁し、もともとダフト・パンクの大ファンだという山田は、音楽と映画の融合の素晴らしさも語った。横浜を皮切りに、これから大阪・通天閣(12月14日)、名古屋のサンシャインサカエ(12月15日)など、日本中をトロンブルーに染め、日本全国が“トロン”に飲み込まれることと映画の大ヒットを宣言した。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。