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ジェネシス「TVパブ露出量」(14~20日)

【FREE】ジェネシス「TVパブ露出量」(14~20日)

2011年03月24日

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 ジェネシス調べ(旧マインドベース=3月15日に社名変更)による地上波テレビ(東京6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(3/14~3/20)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定した。

 3月14日(月)~15日(火)は東日本大震災関連の報道番組のみとなり、通常放送は16日(水)からとなっている。映画関連のパブリシティが大幅に減少する中、首位となったのは「塔の上のラプンツェル」。TBS “王様ブランチ” でウォルト・ディズニースタジオの取材風景などが15分以上にわたって取り上げられた。2位の「ランウェイ☆ビート」は “王様のブランチ” に主演の瀬戸康史、桜庭ななみらが出演し、露出を伸ばした。5位には「漫才ギャング」がランクイン。テレビ朝日で特集番組が2本放送されたほか、監督の品川祐、主演の佐藤隆太などが各局の情報番組やバラエティ番組に出演し、露出回数では調査対象作品中で最高値となった。

 なお、ランキング詳細などの問い合わせは同社まで。Webサービス「文化通信.Pro」にも詳細アップ。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。