閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

「リアル~」をFUJIWARAが熱く語る

【FREE】「リアル~」をFUJIWARAが熱く語る

2011年11月03日

 12月9日(金)より全国公開されるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給「リアル・スティール」の試写会イベントが10月31日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われ、お笑いコンビのFUJIWARAの2人(藤本敏史、原西孝幸)と、千原せいじがゲストとして登壇した。

 本作は、ハリウッドを代表する大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが、ショーン・レヴィ監督とヒュー・ジャックマン主演で製作した感動のアクション・エンターテイメント巨編。ロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれる。

 イベントでは、子煩悩な父親としても知られる原西と千原、父親になる日を熱望している藤本が、来場者とのティーチイン形式で“親子の絆”について熱く語った。藤本は「男にはたまらん映画やと思います。親子で観に来て欲しい。僕も映画を見て涙しました。感動しますよ! あと、ロボットが凄くリアルで、近い将来ありえそうなくらいリアル」、原西は「ロボット格闘シーンが手に汗握るんですが、それだけじゃなく、人間ドラマの部分がいい」とし、千原は「男の子(マックス)の目線で注目して観ました。マックスの可愛さに注目して欲しい」とそれぞれ見どころをアピールした。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。