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九曲の映画「サンクタム」、鈴木らPR

【FREE】九曲の映画「サンクタム」、鈴木らPR

2012年01月13日
「サンクタム」は“九曲”と宣伝する鈴木(中央)、広海(左)、深海(右) 「サンクタム」は“九曲”と宣伝する鈴木(中央)、広海(左)、深海(右)

 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント発売「サンクタム」ブルーレイ&DVDリリースを記念し、人気モデルの鈴木奈々と双子オネエタレントの広海深海が12日、六本木のホテルアイビスホールでPRイベントを行った。

 作品は、「アバター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン製作総指揮による、洞窟を舞台にした “究極” の3D体験サバイバル・アドベンチャー。緊迫の展開が続き、ラスト5分には主人公が生死を分ける極限状態に陥る。鈴木は本作の魅力について「最初から最後までハラハラドキドキ。ずっと楽しめる映画です!」と語り、広海は「CGを(あまり)使っていないのにCGみたいに綺麗」、深海も「ドキドキの展開。彼氏と手をつないで汗ばむ感じで観たい映画」とそれぞれアピール。続いて、ブルーレイ&DVDのヒットを祈願し、鈴木が “究極” の字の書き初めに挑戦した。ところが、漢字が大の苦手だという鈴木が書き上げた字は “九曲” 。司会者に間違いを指摘されたが、「ニュアンスが伝わればいいんです!」と言い張り、最後まで “九曲の映画” として宣伝した。商品は「3D&2D ブルーレイ+デジタルコピー(3枚組)」(税込6090円)、「ブルーレイ+デジタルコピー」(税込3990円)、「DVD」(税込3360円)の3種類を、1月13日(金)に発売。オンデマンド同時スタート。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。