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真夏の夜のジャズin葉山、2日間計4千人

【FREE】真夏の夜のジャズin葉山、2日間計4千人

2012年08月01日
10月にジャズアルバムを出す八代亜紀も出演 10月にジャズアルバムを出す八代亜紀も出演

 野外ジャズフェスティバル「真夏の夜のJAZZ in HAYAMA2012」(主催:HAYAMA JAZZ実行委員会、協力:ユニバーサルミュージック合同会社〈UM〉、湘南ビーチFM78.9、京急グループ、協賛:ファミリーマート、後援:テレビ神奈川)が7月27・28日の2日間、神奈川・葉山マリーナ特設ステージで行われ、会場に集まった4000人(各日2000人)が一流ジャズ奏者と豪華歌手陣のコラボステージに酔いしれた。

 27日は、斎藤圭土のステージで開幕。レ・フレール、樹里からん、サラ・オレインと続いた後、PONTA BOXのステージで、上田正樹がゲストボーカルとして登場。ラストはシャカタクが計10曲を演奏し、初日終了。

 28日は、ハクエイ・キムのパフォーマンスからスタート。ゲストボーカルに、共に2年連続出演となる青山テルマとCrystal Kayを迎えコラボステージを展開。次に、初日に続いてPONTA BOXが登場。この日はゲストボーカルに八代亜紀を迎えた。10月にUMからジャズアルバムをリリースする八代は、代表曲「舟唄」のジャズバージョンを披露。ラストは、山中千尋と稲垣潤一のコラボステージ。会場から笑いがわき起こるトークと観客を引きつける演奏・歌声というギャップのあるステージで観客を楽しませ、2日間にわたるステージは大盛況の内に終了した。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。