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What's New

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2014年10月31日 

【エンタメ・トピックス】清水 節のメディア・シンクタンク(番外編)をアップしました

13時31分
 ※筆者が映画雑誌「FLIX」(隔月刊)に連載中の「いつかギラギラする日~角川春樹の映画革命~」を、ネットユーザーにも広く読んで戴くべく、角川春樹氏とFLIX編集長のご厚意により、「文化通信.com」に連載第1回分のみ転載することが許諾されました。本コラム番外篇としてお読み戴ければ幸いです。

「いつかギラギラする日~角川春樹の映画革命~」
【第1回 父を超える】 FLIX 2014年10月号(2014.8.21)  取材・文/清水 節

 あれから随分長い時が流れた。もはや30代にさえ、あの熱き時代の出来事を何も知らない人々はいるのだろう。斜陽産業と呼ばれることに甘んじていた70年代半ばの日本映画界に現れ、驚天動地の手法で大いなる変革をもたらした異端児がいた。出版という異業種から旧態依然とした映画界に揺さぶりをかけ、若い観客に強く訴えかけた十数年。あれは、旧来のシステムに別れを告げる過渡期ゆえの現象だったのか。いや、間違いなくたった一人の男の狂気と熱情によって、暴力的なまでに巻き起こされた変革の嵐だった。

2014年10月30日 

【エンタメ・トピックス】写真特集:「USシネマ木更津」グランドオープン

15時18分
 USシネマ木更津(千葉県木更津市築地1-4・イオンモール木更津2F、10スクリーン、1960席)が、10月18日にグランドオープンした。千葉興行が経営する。

 このページでは、新劇場の特徴を、写真を交えて紹介する。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2939

2014年10月28日 

【最新号発売】『月刊文化通信ジャーナル』2014年11月号

10時29分
映画・放送・音楽の総合専門誌
「月刊文化通信ジャーナル audio&visual Journal」
2014 VOL.54 NO.11(通巻643号)

●トップインタビュー
塚越隆行 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン ゼネラルマネージャー
映画のヒットが会社をドライブしていく!

●話題の焦点
両社共に映像・映画事業が大幅な増収増益
松竹、東宝15年2月期第2四半期決算発表

●業界最前線
-イオンE、子供の映画館デビューを促進/半年1本ペースで公開、高い満足度獲得
-目時社長-広告媒体価値認められてきた証し/BS11、8月期通期好決算スポット25%超え
-MAGP、ルフィ&コナンらでコラボ啓発/マンガアニメ海賊版2カ月強で17万件削除
-JAS主催「音展」過去2番目に多い92社出展/成長が期待される〝ハイレゾ〟テーマに3日間
-アミューズ、5年ぶり大規模オーディション決着/3万2千人超と全員面接、多彩な才能発掘に成功

2014年10月24日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「近キョリ恋愛」、東宝映像事業部のこと

17時19分
 今週月曜日(10月20日)、米メジャー系洋画配給会社の営業責任者から連絡が入った。「近キョリ恋愛」が、週末(18、19日)の興行ランキングで、1位になったというのである。明らかに驚いていた・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2931

2014年10月23日 

【エンタメ・トピックス】第27回東京国際映画祭 レッドカーペット

21時40分
 第27回東京国際映画祭が10月23日(木)開幕した。当日は六本木ヒルズにレッドカーペットが敷かれ、豪華ゲストが続々と練り歩いた。
 なかでも、ひと際大きな歓声を浴びたのが映画祭のスペシャルアンバサダーとしてサプライズ登場した嵐の5人。トップバッターとして会場に現れ、小雨の降る六本木ヒルズのボルテージを一気に最高潮まで押し上げた。
 また、後半にはコンペティション部門日本代表『紙の月』の主演・宮沢りえや、オープニング作品『ベイマックス』製作総指揮のジョン・ラセター、クロージング作品『寄生獣』の染谷将太、深津絵里らが登場。クライマックスには安倍晋三内閣総理大臣もレッドカーペットを闊歩し、熱気に満ちたイベントとなった。
 映画祭は10月31日(金)まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋ほかで開催される。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2926

2014年10月20日 

【エンタメ・トピックス】写真特集:イオンシネマ京都桂川、10月17日グランドオープン

12時45分
 イオンシネマ京都桂川(京都市南区久世高田町376-1・イオンモール京都桂川3F、12スクリーン、2064席+車椅子スペース18)が、10月17日にグランドオープンした。

 このページでは、新劇場の特徴を、写真を交えて紹介する。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2920

2014年10月20日 

【インタビュー】マーザ・アニメーションプラネット 前田雅尚社長

09時15分

 日本のCGアニメーションスタジオ「マーザ・アニメーションプラネット」が、米ソニー・ピクチャーズと共同で『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を映画化すると発表した。同社はセガサミーグループの一員として主にゲームのCG映像制作を担ってきたが、この夏には米ロサンゼルスに映画の企画制作の拠点となる子会社スタジオを設立し、映画製作事業に本格的に参入する構えを見せている。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2895

2014年10月14日 

【エンタメ・トピックス】戸田奈津子氏が映画字幕、英語について語る!

12時06分
 映画字幕翻訳家の戸田奈津子、菊地浩司の両氏によるトークイベントが10月2日に行われた。菊地氏が社長を務めるACクリエイトが新規事業として立ち上げる英会話レッスン「東京バイリンガルサービス」のスタートアップ的な位置づけで開催されたもので、菊地氏が新規事業の説明をした後、戸田氏が映画と字幕に関する興味深いエピソードを次々と披露した。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2907

2014年10月10日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】今年の映画興行、“貯金”切り崩しの定番

14時32分

 10月に入り、そろそろ1年を通した映画界の動向の話が、取りざたされるようになってきた。今年の興行実績は、昨年を上回るのか。上回るのなら、どの程度なのか。・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2912&bc=2

2014年10月09日 

【お知らせ】「文化通信.Pro」新コンテンツ「アニメBiz」に最新データアップ!

14時32分
 映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブなどを提供するWebサービス「文化通信.Pro」(有料)内に追加した「アニメBiz」に、アニメーションの劇場用作品などの最新情報・興行データ(2012年以降)をアップした(毎月更新)。

 「日刊文化通信速報」及びWebサイト「文化通信.com」に掲載されたアニメ関連記事を月別に「映画」「放送」「音楽」からピックアップし、アニメの最新動向が把握できるものとなっている。さらに先月から「アニメTOPICS」を新たに追加。最新のアニメ化や関連情報をまとめられている。

詳しくはWeb(http://pro.bunkatsushin.com/gaiyou.htm)で。

2014年10月09日 

【お知らせ】「文化通信.Pro」最新ODSレポート&劇場別興行成績(東京)アップ!

14時30分
 映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブを提供する新しいWebサービス「文化通信.Pro」(有料)に、ODS(非映画コンテンツ)の現状をまとめた「ODSレポート」(毎月更新)の最新レポートをアップしました。今後公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていますので、この機会に是非ご契約ください!

 本サービスでは、「日刊文化通信速報」映画版・放送版・音楽版すべての過去ニュース記事(06年4月から直近3ヵ月より前まで)、さらに1961年から1年前(毎月更新)までの「月刊文化通信ジャーナル」(PDF版)資料ページ(映画興行成績など)が閲覧・検索できるのに加え、プレコグの映画情報データベース・マーケティング、市場動向観測システム、分析レポートなど、「日刊文化通信速報」定期購読と合わせてご契約されると、エンタテインメント業界のProのビジネスに役立つお得な情報が得られます。

 なお、毎週更新している「劇場別興行成績(東京)」の最新情報もアップしました。好評申し込み受付け中。

詳しくはWeb(http://pro.bunkatsushin.com/gaiyou.htm)で。

2014年10月08日 

【THE 初日舞台挨拶!】UE『カバディーン~』“スポーツとアクションの融合が魅力”と鈴木

17時14分
 ユナイテッド エンタテインメント配給『カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~』の初日舞台挨拶が4日(土)、東京の新宿ミラノにて実施され、主演の鈴木勝吾、染谷俊之ほか、赤澤燈、吉村卓也、鶴田亮介、笹山哲平、笹山純平、倉冨尚人、そして小原剛監督が登壇した……

続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2908

2014年10月07日 

【エンタメ・トピックス】ビデオリサーチ新指標「Twitter TV エコー」で何が見える?

10時03分
 ビデオリサーチは、ツイッター上でテレビ番組への反応を測る新しいテレビ指標「Twitter TV エコー」を、9月29日から集計開始した。 

 ビデオリサーチがアメリカのTwitter社とおよそ2年半がかりで共同開発した「Twitter TV エコー」は、これまで「投稿数」でしか把握できなかったツイッターの拡がりを、初めて「到達(=表示)数」で明らかにしたもの。テレビ視聴率と同様、すべての番組について毎日、翌営業日に提供する(関東地区のみ、民放5局とNHK総合の全6局)。現在、ビデオリサーチのホームページ上で「インプレッションユーザー数TOP5」が毎日(土日・祝日を除く)公開されている。はたしてこの「Twitter TV エコー」の“見方”とは? ビデオリサーチ新指標開発担当の長島英樹ソリューション推進局テレビ事業推進部企画担当課長補佐に話を聞いた。 

2014年10月06日 

【インタビュー】「こどもの映画館シリーズ」イオンエンターテイメント渋谷昌彦氏

18時57分
 イオンエンターテイメントが手掛ける「こどもの映画館シリーズ」第2弾『ぼくらは動物探険隊 富士サファリパークで大冒険』が、9月20日より全国のイオンシネマ64館(10月17日グランドオープンの京都桂川を含む)で独占公開され、ファミリー層を中心に人気を集めている。

 こどもの映画館シリーズは、小さな子どもの映画館デビューを応援する上映企画。映画が何かを学ぶきっかけになるような作品づくりや、その上映に相応しい劇場内外の工夫はできないだろうか…。そうした発想から、この企画はスタートした。

 『ぼくらは動物探険隊』をプロデュースした同社コンテンツ本部コンテンツ開発部の渋谷昌彦部長に、このシリーズについて企画の趣旨、今後の方向性などを聞いた。

続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2899

2014年10月01日 

【お知らせ】「月刊文化通信ジャーナル」最新10月号発売

19時50分
映画・放送・音楽の総合専門誌
「月刊文化通信ジャーナル audio&visual Journal」
2014 VOL.54 NO.10(通巻642号)

●トップインタビュー
佐藤直樹 日活(株)代表取締役社長
アジアン・メジャースタジオを目指す

●インタビュー
武中雅人 松竹(株)常務取締役事業本部長
松竹独自の不動産経営をやっていくと号令

●話題の焦点
「るろうに剣心」「ホットロード」等数字伸ばす
松竹、ワーナーに見る邦画好調展開とは

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