閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

『セッション』、カンニング竹山が作品愛語る

【FREE】『セッション』、カンニング竹山が作品愛語る

2015年09月16日
キレ芸を早々に切り上げて作品愛を語ったカンニング竹山 キレ芸を早々に切り上げて作品愛を語ったカンニング竹山

 カルチュア・パブリッシャーズ発売『セッション』ブルーレイ&DVDのTSUTAYA独占レンタル開始を記念し、応援隊長のカンニング竹山によるイベントが14日、東京・渋谷のフォーラム8で開催された。

 新入生ドラマーと鬼教師の狂気のレッスンを描いた同作の内容にちなみ、竹山は鬼教師フレッチャー同様にスキンヘッドのカツラを被って「ハゲヅラなんて被らなくていいだろ!」とキレまくりながら登場。そのまま鬼教師を演じ続けるかと思いきや、早々に「台本にあるからキレながらやってるけど…」と裏事情を暴露し、今回の発売イベントの起用に「すげえ嬉しかった」と笑顔で語った。普段は映画イベントに出ないという竹山だが、「この映画は本当に面白かった。(先日の)27時間テレビでドラムを演奏することになり、『セッション』を想像しながら練習していた」と言うほどののめり込みようで、「お金のためじゃなく、面白いと思ったから」と映画イベントに出た本音を吐露した。

 9月18日リリースのレンタルは発売・販売元カルチュアP、10月21日発売のセルは発売元カルチュアP、販売元ギャガ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。