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日藝生、ユーロでマイノリティ映画祭を開催

【FREE】日藝生、ユーロでマイノリティ映画祭を開催

2015年10月20日
 渋谷の映画館・ユーロスペースでは12月19日から25日の1週間、「ニッポン・マイノリティ映画祭」が開催される。これは日本大学藝術学部映画学科3年(映像表現・理論コース 映画ビジネスゼミ)とユーロスペースが主催する映画祭で、今年で5回目の学生主導企画。テーマは、日本におけるマイノリティと日本映画の歴史を照らし合わせること。上映作品は次の通り。

〈上映作品/製作年順/各2回〉
『リュミエール映画 日本篇』(リュミエール兄弟)、『蜂の巣の子供たち』(清水宏)、『コタンの口笛』(成瀬巳喜男)、『神々の深き欲望』(今村昌平)、『地の群れ』(熊井啓)、『橋のない川 第一部』(今井正)、『苦海浄土』『あいラブ優ちゃん』(木村栄文)、『砂の器』(野村芳太郎)、『チセ・ア・カラ われらいえをつくる』(姫田忠義)、『異邦人の河』(李学仁)、『泥の河』(小栗康平)、『二十才の微熱』(橋口亮輔)、『A』(森達也)、『ピュ~ぴる』(松永大司)、『戦場ぬ止み』(三上智恵)
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。