シネマイーラ7周年、『ロマンス』で千本目

　浜松のミニシアター、シネマイーラは、この12月５日で開館７周年を迎えた。オープンは、２００８年の12月５日で、開館作品は『靖国』と『百万円と苦虫女』だった。ちなみに、11月公開の『ロマンス』が、上映１０００本目。年間で、１４０本以上の作品を上映したことになる。なお、来年１月以降の公開作品が次のとおり編成されている。

▽１月２～８日『ボリショイ・バビロン　華麗なるバレエの舞台裏』
▽２～15日『岸辺の旅』
▽９～22日『ヴェルサイユの宮廷庭師』『エール！』
▽９～15日『シャーリー＆ヒンダ　ウォール街を出禁になった２人』『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
▽16～29日『恋人たち』『白い沈黙』『ベトナムの風に吹かれて』
▽16～22日『ベル＆セバスチャン』
▽23～２月５日『ＦＯＵＪＩＴＡ―フジタ―』
▽23～29日『江南ブルース』
▽30～２月12日『１００１グラム　ハカリしれない愛のこと』『犬に名前をつける日』『マルガリータで乾杯を！』『サヨナラの代わりに』『クロスロード』
▽２月６日～26日『サンローラン』