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工藤あやの、デビューきっかけの地で初公演

【FREE】工藤あやの、デビューきっかけの地で初公演

2017年05月02日
左から工藤あやの、井上由美子 左から工藤あやの、井上由美子

 デビュー4年目の演歌歌手、工藤あやのがデビューのきっかけとなった会場、北(ほく)とぴあ・つつじホール(東京・王子)で初のソロコンサートを開いた。

 工藤は2010年、北とぴあ・さくらホールで開催された「弦哲也 北区(きた)の演歌座2010」新人発掘オーディションに16才で出場し、大賞を受賞したことをきっかけにデビュー。「初のコンサートを開くなら絶対に北とぴあで」という願いが叶った。コンサートでは、大人の女性の恋心を歌った新曲「恋ごよみ」(4月12日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)の他、タップや母親とのデュエットなどを披露した。

 また同日同所で、同じ事務所(アルデル・ジロー)の先輩歌手、デビュー13年目の井上由美子もソロコンサートを開催。新曲「母情歌」(3月22日発売、キングレコード)にちなみ家族をテーマにしたコーナーも盛り込んだ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。