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フィルセン、所蔵ポスターを初オープン展示

【FREE】フィルセン、所蔵ポスターを初オープン展示

2017年11月08日
 東京国立近代美術館フィルムセンターが初めて、所蔵映画ポスターをオープン展示する企画「東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵 映画ポスター名品選」が11月10日より12月25日まで、東京駅丸の内口の行幸地下ギャラリーで開催される。

 1970年設立以来、フィルムセンターは映画のフィルムを文化財として収集・保存し、積極的な上映活動を行ってきた。コレクションのもうひとつの柱が、ポスター・スチル写真、シナリオ、プレス資料、機材、書籍といった映画資料。同展示企画では、ポスターに焦点をあて、全30点を披露する。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。