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『バンコク~』空族の核心迫るドキュ16日に

【FREE】『バンコク~』空族の核心迫るドキュ16日に

2017年12月01日
 映像集団 “空族” 企画・配給『映画 潜行一千里』が12月16日より新宿K‘s cinemaで公開される。

 空族の富田克也監督がタイ・ラオスでオールロケを敢行し、制作した『バンコクナイツ』(今年2月公開)。空族が構想10年をかけた『バンコクナイツ』の知られざる核心に迫ったメイキングドキュメンタリーが向山正洋監督の『映画 潜行一千里』だ。向山正洋監督は映像ユニット “スタジオ石” に所属し、『バンコクナイツ』ではカメラマンを務め、その傍ら、撮影風景の裏側をカメラに収めた。そのデータは100時間を超える膨大な量だった。日本を離れ、アジアに飛んだ空族の映画作りの核心がいま明かされる。製作は山口情報芸術センター。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。