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第4回浦安ドキュ大賞は『マザー・ファッカー』

【FREE】第4回浦安ドキュ大賞は『マザー・ファッカー』

2018年03月24日

 一般の投票でおすすめのドキュメンタリー映画を決める「第4回浦安ドキュメンタリー映画大賞」(主催:浦安ドキュメンタリーオフィス)の結果が22日発表された。総投票数は146票。

 大賞を受賞したのは、謎の音楽レーベルであり続ける集団 “Less Than TV” の代表・谷ぐち順氏に密着したドキュメンタリー『Mother Fucker』(大石規湖監督)。2位は、福島県知事だった佐藤栄佐久氏が「賄賂額0円」という不可解な汚職事件で政治生命を断たれる事件を追った『「知事抹殺」の真実』(安孫子亘監督)。

 3位は同率で『人生フルーツ』、『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』、5位も同率で『抗い 記録作家 林えいだい』、『ふたりの桃源郷』だった。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。