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下高井戸シネマ編成、特集上映はチャップリンなど

【FREE】下高井戸シネマ編成、特集上映はチャップリンなど

2023年07月05日
 下高井戸シネマは、今後の番組を次のとおり編成している。特集上映としては、チャップリン映画祭、シャンタル・アケルマン映画祭、カサヴェテス×デミ作品、ロバート・アルトマン傑作選等。

☆上映作品

▽7月8~14日『トリとロキタ』『ロストケア』『オットーという男』『Winny』、シャンタル・アケルマン映画祭2023

▽15~21日『仕掛人・藤枝梅安1』『パリタクシー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『EO イーオー』、アケルマン映画祭

▽22~28日『仕掛人・藤枝梅安2』『アダマン号に乗って』『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』『別れる決心』『百年の夢 デジタル・リマスター版』『郊外の鳥たち』

▽29~8月4日「没後45周年 フォーエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭」、『せかいのおきく』『還れない山』『書かれた顔 4Kレストア版』『聖地には蜘蛛が巣を張る』『セールズ・ガールの考現学』

▽5~11日「チャップリン映画祭」、『共に生きる 書家金澤翔子』『TAR/ター』『それでも私は生きていく』、サッシャ・ギトリ監督特集

▽12~18日「チャップリン映画祭」、『銀河鉄道の父』『RRR』、カサヴェテス×デミ特集

▽19~25日「チャップリン映画祭」、『生きる LIVING』『ザ・ホエール』『おーい!どんちゃん』、カサヴェテス×デミ特集

▽26~9月1日『生きる LIVING』『プチ・二コラ/パリがくれた幸せ』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、ロバート・アルトマン傑作選


☆特集上映

▽シャンタル・アケルマン映画祭2023=『ゴールデン・エイティーズ』『街をぶっ飛ばせ』『家からの手紙』『一晩中』『東から』『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス湖畔通り23番地』『ジャンヌ・ディエルマンをめぐって』『ノー・ホーム・ムーヴィー』『アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学』

▽チャップリン映画祭=『キッド』『サニーサイド』『街の灯』『モダン・タイムス』『サーカス』『一日の行楽』『黄金狂時代』『給料日』『独裁者』『殺人狂時代』『ニューヨークの王様』『巴里の女性』『のらくら』『ライムライト』『犬の生活』『担へ銃』『偽牧師』

▽ギトリ上映=『とらんぷ譚』『あなたの目になりたい』『夢を見ましょう』『幸運を!』『毒薬』『役者』『デジレ』『カドリーユ』
▽カサヴェテス×デミ特集=『ハズバンズ』『メルビンとハワード』『グロリア』
▽アルトマン傑作選=『ロング・グッドバイ』『イメージズ』『雨にぬれた舗道』
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。