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『ガラスの仮面ですが』高見沢アフレコ会見

【FREE】『ガラスの仮面ですが』高見沢アフレコ会見

2013年05月16日
声優初挑戦 声優初挑戦

 ポニーキャニオン配給『ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋!紫のバラは危険な香り!?』のゲスト声優&主題歌に高見沢俊彦が決定。15日に都内でアフレコ記者会見を開き、初声優に挑戦した感想を語った。

 本作は、連載36年以上、コミックス発行は累計5千万部以上の少女漫画の金字塔「ガラスの仮面」を初ギャグアニメ映画化したもの。敵のボス役を担当した高見沢は「最初(本物の)『ガラスの仮面』だと思ったが、打ち合わせに行ってみると『~ですが』が付いていた(笑)。少女漫画の金字塔をここまでしちゃっていいの??と思った」とオファーを受けた当初の戸惑いを語ったが、「いい体験をさせてもらった。(自分とは)別のキャラクターを演じられるのは面白くてクセになる」と声優業を気に入った様子。「今後も悪役を続けたい」と次なる声優の仕事にも意欲を示した。また、書き下ろしの主題歌については、「『ガラスの仮面』に対する自分のイメージを素直に音にした、大仰な曲になった」と説明。同曲は7月発売のソロアルバムに収録される予定だ。

 6月22日(土)よりユナイテッド・シネマほか全国ロードショー。製作はポニーキャニオン、DLE、BS12ch TwellV、白泉社。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。