新海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」(ワーナー・ホーム・ビデオよりDVDリリース中)に出演のミシェル・フェアリー来日プレミア試写会が25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ウェルカムゲストとして武藤敬司とボブ・サップが登場した。
ミシェル・フェアリーは「日本の皆さんこんにちは!ようやく東京に来られてとっても嬉しいです。『ゲーム・オブ・スローンズ』の壮大な世界観をぜひご堪能ください」と一日中練習したという、流ちょうな日本語も交えながら挨拶。夫婦役で共演したショーン・ビーンについては「彼の妻役を演じられて幸せ。紳士的でプロ意識の高い、とにかく素晴らしい方」とベタ褒めした。また、ゲストとして登場した武藤とサップは、何度もリングで戦ってきた間柄だが、お互い演技経験もあり今度は芝居で勝負という話に。アクション映画をやりたいサップに対し、武藤は「ラブストーリーをやりたい」と意外な希望を明かし、報道陣を爆笑させた。