閲覧中のページ:トップ > 音楽ニュース >

山内惠介“恋人の聖地”で新曲ヒット祈願

【FREE】山内惠介“恋人の聖地”で新曲ヒット祈願

2014年03月06日
山内惠介
新曲「恋の手本」を歌う山内惠介

 今年デビュー13年目となる演歌歌手・山内惠介が、新曲「恋の手本」(ビクターエンタテインメント)発売日前日の4日、大阪の “恋人の聖地” お初神社(露天神社)でヒット祈願&ミニライブを行い約500人が集まった。

 新曲「恋の手本」は、昨年出演した初主演舞台「曽根崎心中」(監修:崔洋一)の劇中歌。山内は同舞台で徳兵衛を演じた。

 この日のイベントは「曽根崎心中」の舞台で、恋人の聖地と呼ばれるお初神社の境内にある「お初」「徳兵衛」の石碑前の特設ステージで行われた。

 新曲について、山内は「今年は勝負の年だと思っています。『恋の手本』は黒盤と白盤の2タイプがありますので、今年は白黒はっきりする気持ちで唄を届けたいです」と意気込みを語り、絵馬に「恋の手本」の大ヒットと「紅白歌合戦」初出場の目標を記した。

絵馬に「恋の手本」の大ヒットと「紅白歌合戦」初出場の目標を記す
▲絵馬に「恋の手本」の大ヒットと「紅白歌合戦」初出場の目標を記す


※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。