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劇団マニンゲンプロジェクト8弾、2日より

【FREE】劇団マニンゲンプロジェクト8弾、2日より

2014年06月26日
 第7回公演「I was born.」が好評を博した、劇団マニンゲンプロジェクトの第8回公演「記憶の水平線」が、7月2日(水)~6日(日)まで東京の「下北沢シアター711」で上演される。全7公演。全席自由。料金は前売2500円。

 脚本・演出・映像を手掛ける同劇団主宰の町田一則は、「死んだ人は心の中で生きている。そんな話を子供の頃に聞いてからいつの間にかある想像をするようになりました。死後の世界では忘れられたら消えてしまう、という想像。その世界を再現してみようと思いました。元々が映画の脚本として書いたもので舞台用に書き直しました。演劇でもなく、映画でもない。生でも死でもない記憶の世界です」と語る。

 出演は、浅川芳恵、大川裕明(RUDEBONES)、伊東大智、川崎美菜子、岸本宏章、富永千秋(Mono‐Musica)、山本有紀(劇団祭りの準備)、佐竹麻希、下田修平(チョコレイト旅団)、平野和光、小久保悠人、小笠原修人、黒崎由歩。スタッフは、音響:松岡宣雄、照明:松本雅文(ライトスタッフ)、美術:藤田清二、制作:町田弘美。制作協力はキューブデザイン。詳細は劇団ホームページ(http://www.maningen-project.com/future.html)を参照。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。