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『ローン・サバイバー』発売で渡部陽一解説

【FREE】『ローン・サバイバー』発売で渡部陽一解説

2014年09月02日
左より高崎、渡部、倉持、鈴木 左より高崎、渡部、倉持、鈴木

 ポニーキャニオン発売『ローン・サバイバー』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが1日、同社本社ビルで行われ、戦場カメラマンの渡部陽一がPRにかけつけた。

 同作は、特殊部隊「ネイビーシールズ」史上最大最悪の実話を映画化したもの。実際にアフガニスタンで米軍に従軍取材した経験のある渡部は、「特殊部隊に遭遇したことがあるが、明らかに他の兵士とは違う。物凄くひげを生やしていて、身元をわからないようにしてある。彼らが使っているタフなノートパソコンや、ダンボール状の皿など、映画の中では臨場感だけでなく、細かい(小道具や)容姿も再現されていた」と戦場カメラマンならではの視点で解説。さらに、悲劇にあった4人のメンバーの絆を描く内容が注目される一方で、「一人生き残った主人公を守った現地の人の思いやりや、絆も見応えがある」と見所を語った。なお、この日は渡部の42歳の誕生日であり、サプライズでバースデーケーキがプレゼントされた。

 イベントには、ポニーキャニオンが発売する『大脱出』『ラッシュ/プライドと友情』『ローン・サバイバー』を応援してきた高崎聖子、倉持由香、鈴木咲の “グラドル映画宣伝部” もセクシーなアーミー姿で登壇。当初は同作までのユニット予定だったが、12月に発売が決まった『トランセンデンス』でもPRを任されることが発表され、意気込みを新たにした。『ローン・サバイバー』は9月2日(火)発売。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。