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山内惠介、プロ野球公式戦・札幌Dで初演歌

【FREE】山内惠介、プロ野球公式戦・札幌Dで初演歌

2014年10月03日
 演歌歌手・山内惠介が9月29日、北海道・札幌ドームで行われたプロ野球・日本ハムVS西武ライオンズの試合前のオープニングセレモニーで、オリコンウィークリーランキング初登場9位を記録した最新曲「恋の手本」(ビクターエンタテインメント)を披露。札幌ドームでのプロ野球公式戦のオープニングイベントで演歌を歌唱した初の歌手となった。

 北海道・STVラジオのレギュラーを11年間、STVテレビ「どさんこワイド」のレギュラーを5年間務め、現在も年間約80日、北海道に通っているという山内にとって、北海道は “第二の故郷” と言うほど思い入れの深い場所。歌い終えた山内は「第二の故郷の北海道で、皆さんからたくさんの声援を頂いたことは本当に嬉しかったです。夢の札幌ドームで歌えたことは本当に感謝しています」と感慨深げに語った。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。