閲覧中のページ:トップ > 文化通信バラエティ > 芸能エンタメニュース >

仮面女子、CANDY、柊木、スイバレら豊洲ビーチで狂喜乱舞!

芸能エンタメニュース

最新記事

仮面女子、CANDY、柊木、スイバレら豊洲ビーチで狂喜乱舞!

2014年07月31日

 日々地道なライブ活動に励む地下アイドルたちが7月30日、東京・豊洲マジックビーチに集結し、ファンを狂喜乱舞させた。アイドルの夏フェス「ガールズ音楽祭 in 豊洲マジックビーチ2014」が開催、朝9時から夜21時までノンストップで熱いパフォーマンスを繰り広げた。

 仮面女子/アリス十番をはじめ、CANDY GO!GO!、柊木りお、SWEET BULLETら総勢20組以上が夢の競演。7月19~21日に行われた「ガールズ音楽祭in 京都」に続き大盛況となった。男性だけでなく女性ファン、家族連れの姿も目立ち、開放感あふれる海辺の野外で、ビールやジュースで喉を潤しながら、思い思いにお気に入りのアイドルを応援していた。

 AKB48に始まった“会いに行ける”アイドル戦国時代はより激しさを増し、今や北海道から沖縄までに1000組以上がひしめくといわれる。そうしたなか、メジャーなアイドルではなく、あえて地下アイドルを追いかけるファンが増えているという。

 なかでも、コツコツと懸命にライブに汗を流すLIVEアイドルの姿が、ファンの心を捉えている。距離感の近さも人気の秘訣。物販や握手会、撮影会などは、メジャーアイドルに比べ抜群に丁寧、直接しっかりとエールを伝えることができ、顔もすぐ覚えてもらえる。徐々に大きなステージにステップアップしていく姿を見守ることができるのも醍醐味だ。

 こうした下積みを経て、「ガールズ音楽祭」でトリを飾った仮面女子/アリス十番は、この夏に「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」「サマーソニック」に出演、音楽シーンの最前線に躍り出る。海を越え、9月には台湾のイベント出演も決まっている。

★「LIVEアイドル・コレクション」好評発売中

 LIVEアイドルばかり紹介する隔月刊誌「LIVEアイドル・コレクション」(ガム出版、企画・制作:文化通信エンターテインメント)が創刊され好評発売中。

 「ガールズ音楽祭」はその記念的な位置づけ。創刊号では、イベントに出演したCANDY GO!GO!、柊木りお、SWEET BULLETらが初々しい水着姿を披露している。「ガールズ音楽祭」での手売り即売会は大きな注目を集めた。

 お気に入りアイドルをさらに露出できるよう応援できる投票システムも話題の同誌。水着編に続く次号は制服編で、仮面女子/アリス十番の特集もあるという。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

関連画像

過去のタイトル一覧

2024年

2月│ 3月

2023年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 9月│ 10月

2022年

2月│ 3月│ 4月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月

2021年

2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 7月│ 9月│ 11月│ 12月

2020年

1月│ 2月│ 3月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2019年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2018年

3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2017年

2月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月

2016年

9月│ 12月

2015年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 9月│ 10月│ 11月

2014年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2013年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2012年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2011年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2010年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 5月│ 6月│ 7月│ 8月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月

2009年

1月│ 2月│ 3月│ 4月│ 9月│ 10月│ 11月│ 12月