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水森かおり、奈良の「おんぱら祭」に初参加

【FREE】水森かおり、奈良の「おんぱら祭」に初参加

2015年08月05日
 演歌歌手・水森かおりが新曲「大和路の恋」(4月1日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)の舞台、奈良・桜井市の綱越神社で開催された夏祭り「おんぱら祭」に初参加。ミニライブを行い新曲「大和路の恋」など4曲を披露し「大晦日の紅白歌合戦で『大和路の恋』が歌えるように頑張っていきたい」と話した。ミニライブ前には新曲の歌詞に出てくる「大神(おおみわ)鳥居」がある大神神社を訪れ新曲の更なるヒットを祈願した。

 奈良県観光プロモーション親善大使と桜井市観光親善大使を務める水森は、両大使の活動の一環として今回「おんぱら祭」に参加。「これからも新曲を通じて桜井市、奈良県の素晴らしさを全国にPRしていきたい」と抱負を語った。

 9月25日に東京・中野サンプラザホール、10月25日に大阪・フェスティバルホールでメモリアルコンサートを開く。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。