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「メック・アワード2016」10月作品募集開始

【FREE】「メック・アワード2016」10月作品募集開始

2015年09月04日

 SKIPシティ 映像ミュージアムは2012年より映像表現の明日を担う才能を発掘、支援する公募展「MEC Award」をスタート。4回目を迎える16年度開催の作品募集が10月1日より11月30日まで行われる。
 審査員は塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役、プロデューサー)、四方幸子(キュレーター)、森弘治(アーティスト)の3氏。ゲスト審査員をTAKCOM氏(映像ディレクター、アートディレクター)が務める。

 大賞受賞作家1人には彩の国ビジュアルプラザ内施設を100時間まで無償で利用できる権利が与えられる。入選5作品は、16年3月5日から27日まで同施設内映像ミュージアムで開催される「入選作品展」で展示。

 なお今年度からの新たな試みとして、入選監督1人/グループにSKIPシティのCM制作を委託する。制作費として15万円(税別)が支給。CM制作においてビジュアルプラザ内施設を無償利用できる特典付き。

 募集される作品は、15分以内の映像作品で2作品まで応募可能。テーマ、ジャンル不問で15年1月以降に完成または発表した作品。主催は埼玉県。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。