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第12回ラテンビート映画祭、OPセレモニー

【FREE】第12回ラテンビート映画祭、OPセレモニー

2015年10月10日
左からアルベルト、アドリアーナ、ベルナ、カレ、ハイロの5氏 左からアルベルト、アドリアーナ、ベルナ、カレ、ハイロの5氏

 開催12回目を数えるラテンビート映画祭のオープニングセレモニーが、8日夜に東京会場の新宿バルト9で実施された。

 登壇者はアルベルト・カレロ・ルゴ(映画祭プロデューサー、プログラミング・ディレクター)、アドリアーナ・ウガルテ(上映作品『Closed Rooms』主演女優)、ベルナ・エリアス・リスボナ(『バルセロナ 3D 炎のバラ』プロデューサー)、カレ・サントス(『Closed~』原作者)、ハイロ・ブスタマンテ(『炎の山マリア』監督)の5氏。

 アルベルト氏は「今年は17作品。全て15年製作のもの。今日、ラテン文化は世界中で非常に流行している。例えばドラマ、映画、さらには食事に至ってもその流行が見られる。ラテンビート映画祭を通じて、そういったラテン文化のブームがどのように、世界に取り入れられているのかを見て頂きたい」とコメントした。

 なお、新宿バルト9では12日迄開催。その後も大阪会場:梅田ブルク7で23~25日迄、横浜会場:横浜ブルク13で30日~11月3日迄と各地巡回。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。