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千葉一夫、新曲の舞台大分県国東市で初歌唱

【FREE】千葉一夫、新曲の舞台大分県国東市で初歌唱

2017年02月08日
左から竜氏、千葉、三河市長 左から竜氏、千葉、三河市長

 1月11日にニューシングル「雪月夜/国東は俺のふるさと」(キングレコード)をリリースした演歌歌手・千葉一夫が、同シングル収録曲の舞台となっている大分県国東(くにさき)市の観光協会とカラオケ連盟が5日同市で開いた新曲発表会に出席し、同市での初歌唱を行なった。会場のアストくにさきホールには約500人のファンが来場。千葉は「盛大な発表会を開いて下さり誠にありがとうございます。全国へヒットを広げて国東の魅力を伝えていきたい」と意気込みを語った。

 発表会では三河明史国東市長から千葉へ感謝状の贈呈、「雪月夜/国東は俺のふるさと」両曲の作詞をてがけた国東市出身の竜はじめ氏から花束の贈呈セレモニーも行われ、三河市長は「是非この曲で国東を全国に広めて頂きたい」とヒットに期待を寄せ、竜氏は「いつかまるごと国東の歌を書きたかった。今回実現することができて感無量です」と話していた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。