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中村美律子、京都の芸妓&舞妓とお座敷遊び

【FREE】中村美律子、京都の芸妓&舞妓とお座敷遊び

2017年09月15日
お座敷遊び『金比羅船々』で楽しむ中村美律子、芸妓・佳つ江さん、舞妓・佳つ扇さん(右から) お座敷遊び『金比羅船々』で楽しむ中村美律子、芸妓・佳つ江さん、舞妓・佳つ扇さん(右から)

 演歌歌手・中村美律子が新曲「京都二寧坂」(9月27日発売、キングレコード)の発売記念イベントを12日、東京・赤坂の和風レストラン&バー「うさぎや」で開催した。

 新曲は、京都・清水寺の参道にある「二寧坂(にねんざか)」(二年坂)を舞台に、一人旅をする女性が別れた男性とのせつない恋を振り返る女心を歌った楽曲。作詞家・松井由利夫氏が生前書き下ろし、担当ディレクター中田信也氏が温めていた作品で「私の中では、京都の二寧坂を案内しているイメージで、その二寧坂の雰囲気の中で女心をからませて歌っています」と中村。

 この日は、京都のお茶屋「小田本(おだもと)」から芸妓・佳つ江(かつえ)さん、舞妓・佳つ扇(かつせん)さんの2人が駆けつけ、中村と一緒にぐい呑みを使ったお座敷遊び「金比羅船々」で楽しんだ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。