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第5回京都国際映画祭、若手発掘企画募集開始

【FREE】第5回京都国際映画祭、若手発掘企画募集開始

2018年07月18日
 第5回を数える「京都国際映画祭2018」(名誉実行委員長:中島貞夫、実行委員長:中村伊知哉)が10月11~14日開催される。恒例企画の若手映像作家発掘と育成のコンペティション「クリエイターズ・ファクトリー」の作品募集がこのほどスタートし、締め切りを9月14日としている。

 同コンペは、エンターテインメント映像部門、アート部門、子ども部門の3部門で構成。60分以内の作品を募集するエンタメ映像部門の最優秀賞には、賞金100万円を与え、商業映画やドラマ、アニメ製作など、プロの現場での活動をバックアップする。審査員は、春日太一(映画史研究家)、天明晃太郎(放送作家)、松崎健夫(映画評論家)、中井圭(映画解説者)、古賀俊輔(映像プロデューサー、ザフール代表取締役)他。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。