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池袋・新文芸坐、今年も8.15特別企画を開催

【FREE】池袋・新文芸坐、今年も8.15特別企画を開催

2018年08月01日
  池袋・新文芸坐は、毎年恒例の “8・15終戦の日 特別企画” を開催する。旧文芸坐が1978年から始めた夏の企画上映で、今年が40回目にあたる。第7回新藤兼人平和映画祭も同時に催され、 “平和を祈る女性たち~映画が伝えた原爆・引揚げ~” をテーマに、8月5日北村総一朗さん、10日吉永小百合さん、11日山田洋次監督らがトークショーを行う。

▽8月5日『ふくろう』(新藤兼人平和映画祭)、特別レイト『ラッカは静かに虐殺されている』『私はあなたのニグロではない』
▽6日『TOMORROW 明日』『父と暮せば』
▽7日『袴田巖 夢の間の世の中』『BOX 袴田事件 命とは』
▽8日『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』『ショージとタカオ』
▽9日『軍旗はためく下に』『野火』塚本晋也監督トークショー
▽10日『キューポラのある街』『北の桜守』(2本とも、新藤兼人平和映画祭)、特別レイト『ラッカ~』
▽11日『母と暮せば』『さくら隊散る』(2本とも、新藤兼人平和映画祭)
▽12日『日本の黒い夏 冤罪』『DISTANCE ディスタンス』
▽13日『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』『真空地帯』、特別レイト『ラッカ~』
▽14日『不毛地帯』、特別レイト『私はあなたのニグロ~』
▽15日『激動の昭和史 軍閥』『日本のいちばん長い日』『月光の夏』『憲法くん』、渡辺美佐子さん他トークショー
▽16日『にっぽん泥棒物語』『松川事件』、特別レイト『私はあなたのニグロ~』
▽17日『帝銀事件 死刑囚』『真昼の暗黒』


※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。