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プレコグ「座席数シェア」(8月4~5日)

【FREE】プレコグ「座席数シェア」(8月4~5日)

2018年08月07日
映画館の座席数シェアランキング(8月4~5日) 映画館の座席数シェアランキング(8月4~5日)

 プレコグ調べによる、週末2日間(8月4~5日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。

 公開初週の新作6本がトップ10入りし、変動の大きな週となった。そんななか、2週目『劇場版 コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』が、6・9㌽減の18・7%で首位を守った。1館あたりの平均上映回数6・3回、上映1回あたりの平均座席数307・7席は、いずれも公開作品中で最高値。

 新作では、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が2位(14・2%)で最上位。ほかに『インクレディブル・ファミリー』が3位(13・9%)、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄』が4位(9・4%)、『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』が6位(6・3%)、『センセイ君主』が8位(6・0%)、『青夏 きみに恋した30日』が10位(2・8%)。

 4週目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は15・1㌽減の8・7%(5位)、3週目『未来のミライ』は7・4㌽減の6・3%(7位)と、いずれもシェアを大きく落とした。7週目『カメラを止めるな!』が16位(0・5%)に入った。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。