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杉田協士監督『ひかりの歌』19年新春ユーロ

【FREE】杉田協士監督『ひかりの歌』19年新春ユーロ

2018年09月28日
 昨年の第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作、杉田協士監督『ひかりの歌』が2019年新春よりユーロスペース他全国順次公開される。配給はGenuine Light Pictures、製作は光の短歌映画プロジェクト。

 歌人の枡野浩一と杉田監督が、映画化を前提に、「光」をテーマにした短歌コンテストを開催。1200首の中から選出した短歌を原作に同作を撮り上げた。それぞれ孤独のなかを生きる主人公4人の女性を、時に静かに優しく包む光のように4つの物語が紡がれている。北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝出演。

 また、劇場公開にともなう支援を募るべく、モーションギャラリー内でクラウドファンディングを開始した。期間は12月28日まで。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。