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TAAF2019、ビジュ、一般投票、OPなど

【FREE】TAAF2019、ビジュ、一般投票、OPなど

2018年11月20日
 東京アニメアワードフェスティバル2019のメインビジュアルが完成した。今回は、「科学忍者隊ガッチャマン」「北斗の拳」などで知られ、TAAF2018でアニメ功労部門を受賞した、アニメーターの須田正己氏がデザイン。宙に目いっぱいジャンプする少年少女たちを、躍動感をもって表現している。

 また、一般投票で今年最も愛されたアニメを決める、アニメオブザイヤー部門の「みんなが選ぶベスト100」が投票受付を開始。対象は2018年度(2017年10月15日~2018年10月13日)に国内で上映・放映された523作品。ベスト100のなかから、アニメファン賞、作品賞、個人賞を決める。

 上映作品も続々と発表。オープニング作品は、絵本「スノーマン」等で知られるレイモンド・ブリッグスが自身の両親の人生を描いた伝記絵本の映画化『エセルとアーネスト ふたりの物語』(19年秋公開)に決定し、日本初上映する。また、故・高畑勲監督の追悼特集の実施も決定した。

 2019年3月8~11日、池袋エリアで開催。主催は東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。