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松平健、新曲「マツケン・アスレチカ」PR

【FREE】松平健、新曲「マツケン・アスレチカ」PR

2019年01月12日
「マツケン・アスレチカ」を披露する松平健 「マツケン・アスレチカ」を披露する松平健

 松平健が1月9日、愛知・御園座で上演中の舞台「松平健・中村美律子 新春特別公演」の中で新曲「マツケン・アスレチカ」(同日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)を披露した。

 「マツケン・アスレチカ」は、04年に発表したヒット曲「マツケンサンバII」と同じく吉峯暁子が作詞を、宮川彬良が作編曲を、真島茂樹が振り付けを手がけたナンバー。タイトルの「アスレチカ」は、英語の体操と運動からつくった造語で、松平は同曲の制作背景について「体を動かしながら楽しむと認知症改善につながるということをお医者さんからお聞きまして、ぜひそういう歌を作ろうとみんなで相談してこの歌が出来上がりました」と説明。「以前の『マツケンサンバⅡ』も老人ホームや施設でいまだに皆さんで踊っていらっしゃるそうなので、それに続くものができればいいですね。今回の振付のほかにご年配が踊れる簡単な別バージョンの振付もありますのでぜひ踊っていただきたいです」とPRした。

 なお徳間ジャパンストアでは、同曲の発売を記念し、マツケンソフビ人形、アクリルキーホルダー、トートバッグなどのグッズも販売中。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。