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長良グループ「新春豪華歌の祭典’19」開催

【FREE】長良グループ「新春豪華歌の祭典’19」開催

2019年02月19日
左から西寄、辰巳、氷川、山川、グッチ、田川、水森 左から西寄、辰巳、氷川、山川、グッチ、田川、水森

 長良グループの歌手によるコンサート「新春豪華歌の祭典2019」東京公演が17日、東京・渋谷のNHKホールで開かれ、山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよし、辰巳ゆうとが出演。東京公演のみのサプライズゲストとしてグッチ裕三が登場した。

 山川、田川、水森、氷川の「YOUNG MAN」で幕を開け、他の出演者のオリジナル曲をカバーする「オリジナルヒットメドレーコーナー」、昭和の名曲などをカバーする「カバーコーナー」、ファンの写真撮影に応じながら客席を回る「ラウンドコーナー」、自身の代表曲・新曲を披露する「代表曲・新曲コーナー」でファンを魅了。

 代表曲・新曲コーナーでは、山川が最新曲「今日という日に感謝して」(2018年4月18日発売、ユニバーサルミュージック)、田川が最新曲「恋はひといろ」(1月16日発売、日本コロムビア)、水森が最新曲「高遠 さくら路」(1月22日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)、氷川が3月12日リリースの両A面「大丈夫/最上の船頭」の2曲、辰巳が3月27日リリースの新曲「おとこの純情」等を披露し、最後は全員で「川の流れのように」を歌い、幕を下ろした。

 途中、サプライズゲストとして登場したグッチ裕三は、オリジナル曲「最後のプロポーズ」等を披露。司会は西寄ひがしが務めた。

「新春豪華歌の祭典2019」は、この日の東京2公演の他、福岡2公演、大阪2公演をあわせ合計、約1万7千人を動員した。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。