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トリウッド、開館20周年で『下北沢~』上映

【FREE】トリウッド、開館20周年で『下北沢~』上映

2019年04月17日
 下北沢トリウッドは、今年開館20周年を迎えることから、様々なイベントを行っているが、その第4弾として、ドキュメンタリー『下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 to 2017 改訂版』を2年ぶりに上映する。5月11日から24日まで。

 本作は、2017年に製作。監督・山田正美、ナレーションは柄本佑で、制作総指揮を大木雄高がつとめた。再開発に渦巻く下北沢をとらえたもの。トリウッドは、1999年12月22日に、短編専門館としてオープン。国内外の巨匠の短編の他、『演じ屋』(監督・野口照夫、01年)、『ほしのこえ』(監督・新海誠、02年)など若手監督の作品の上映もひんぱんに行ってきた。近年は、映画の製作、配給の活動も続けている。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。