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『うちの執事』披露、永瀬が初主演作を語る

【FREE】『うちの執事』披露、永瀬が初主演作を語る

2019年04月20日
 東映配給『うちの執事が言うことには』(製作:東映、テレビ朝日、東映ビデオ、ジェイ・ストーム、クオラス、イオンエンターテイメント、朝日放送テレビ、メ~テレ、読売新聞、日本出版販売)の完成披露試写会が18日夜、EBiS303イベントホールで行われ、永瀬廉(King&Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King&Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。

 作品は、高里椎奈の同名ベストセラー原作(角川文庫刊)を映画化する上流階級ミステリー・エンターテイメント。5月17日(金)より丸の内TOEI他で公開。登壇者のコメントは次のとおり。

▽久万真路監督 若手の皆さんがこの1年で成長しているので懐かしい。新鮮な生き生きとしたところが作品の中で生きているので、去年撮れたのがすごくよかった。

▽永瀬廉(主人公で平安から続く名門・烏丸家御曹司、烏丸花穎役) もっと演技を勉強したい。みなさんが優しく温かかったので、いい意味で主演と気負わず自分らしくできた現場でした。いろんな役をやって経験を積みたいとこの映画のおかげで感じました。初主演がこの映画でよかった。

▽神尾楓珠(雪倉峻役) 永瀬君はみんなの中心になってコミュニケーションを取ってくれました。自分は永瀬君らとの関係性ができているときくらいにクランクインしたけどうまく輪に入れてくれました。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。