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松竹『居眠り磐音』披露、松坂桃李らが登壇

【FREE】松竹『居眠り磐音』披露、松坂桃李らが登壇

2019年05月08日
 松竹配給『居眠り磐音』(監督本木克英/5月17日公開)の完成披露試写会が、6日(月・祝)午後丸の内ピカデリーで行われ、松坂桃李、木村文乃、芳根京子、杉野遥亮、南沙良、石丸謙二郎、西村まさ彦、中村梅雀、柄本明、本木克英監督が登壇した。

 作品は、作家・佐伯泰英の同名ベストセラー小説を映画化する時代劇エンターテインメント。作品について松坂桃李、木村文乃、芳根京子のコメントは次のとおり。

松坂桃李 自分の中で、壮絶な運命を背負った磐音の気持ちを大事にしながら、日々の撮影に臨みました。

木村文乃 おこんらしく演技してくれればいいよ、という監督のアドバイスのもと、自由に演じさせていただきました。

芳根京子 今回、出演シーンこそ多くなかったものの、たくさん練習をしました。作品の最後のシーンまで楽しんでいただければ、その意味が分かっていただけると思います。

 なお、4月にピエール瀧に代わって豊後関前藩国家老・宍戸文六役を演じた奥田瑛二はクランクアップの際、「とても新鮮な気持ちで臨みました。緊張しましたが、それが良いプラスになったと思います。やりたいことを監督が許してくれて、最後まで芝居ができました」とコメントしている。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。