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日本の作家を多言語検索できるサイト開設

【FREE】日本の作家を多言語検索できるサイト開設

2019年10月19日
 NPO法人映像産業振興機構(VIPO)は、日本のクリエイターを多言語で検索できる「Japan Creator Bank」を17日にリリースした。このサイトは、日本のクリエイターと国内外のコンテンツ関連企業等をマッチングさせることを目的にしている。登録しているのは、海外での仕事に強い興味と意欲を持つ日本のクリエイターたち。

 検索機能だけではなく、問い合わせ機能も実装。このサイト上で、仕事の相談・依頼等を行うことが可能。具体的には、日本の脚本家・監督・俳優・声優・作曲家を日本語/英語/中国語で検索することが可能である。

 また、同サイトは、日本コンテンツの著作権関連情報をまとめたデータベース「Japan Content Catalog(JACC)」と連携しており、JACC上からも調べることができる。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。