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淡路島ゴジラアトラクション披露に東宝大田常務

【FREE】淡路島ゴジラアトラクション披露に東宝大田常務

2020年10月10日
 淡路島に10日オープンするゴジラのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」の完成披露イベントが8日、現地で開催された。

 当日は、東宝の大田圭二常務取締役、運営会社の親会社であるパソナグループの南部靖之代表取締役グループ代表、兵庫県知事の井戸敏三、淡路市長の門康彦の各氏が出席した。東宝の大田常務は「ゴジラは淡路島初上陸となります。実際に完成してみると、今にも動き出しそうで迫力が桁違いです。今年でゴジラは66歳で、最も古くから続くシリーズ映画。来年はハリウッド版ゴジラの最新作も公開となり、ますます世界中で暴れまわってくれると思います」とコメントした。

 テープカットには、淡路島大好き芸人として知られるたむらけんじと、このアトラクションのみで鑑賞できるゴジラ映像に出演した山崎紘菜も登壇。さきにジップラインを体験したたむらは「ほんまにめっちゃ怖かった。なめてたわ。スピードが凄かった!」と感想を語り、山崎は出演した映像作品について「本当に映画と同じくらいの規模やクオリティで臨みました。ここでしか見られない映像なのでぜひ見て頂きたいです」と話した。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。