閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

角川『渇水』公開直前ティーチに生田斗真ら登壇

【FREE】角川『渇水』公開直前ティーチに生田斗真ら登壇

2023年05月26日
 KADOKAWA配給『渇水』公開直前ティーチインイベントが24日、神楽座で開催され、出演の生田斗真、門脇麦、監督の髙橋正弥、企画プロデュースの白石和彌が登壇した。

 1990年、第70回文學界新人賞、第103回芥川賞候補となった河林満による「渇水」。生の哀しみを鮮烈に描いた名篇の映画化。

 水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員の主人公・岩切俊作を演じた生田は、「エンタメ作品ではないし、心をえぐられるようなシーンもあると思うのですが、観る前と観た後では世界が変わって見えると思います」、岩切が出会う幼い姉妹の母親役を演じた門脇は、「口コミでじわじわ広がる映画、今年絶対ナンバーワンですよね」と胸を張った。白石は、「渇いた心にちゃんと水を届ける作品になったというのを観るたびに感じています。もうちょっと人間とか社会を信じてみようかなという作品になっているので、是非応援していただければ」、髙橋監督は、「いい原作、いい脚本、16ミリフィルムで撮られて、スタッフ、キャストの皆さんが全身全霊をかけてつくっていただいたので、良い芝居が観られる、良い映像だったと言うことを周りの方々に広めていただければ」とアピールした。

 6月2日全国公開。製作プロダクションはレスパスビジョン、制作協力はレスパスフィルム。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。