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株式会社ギグリーボックス:営業アシスタント 演歌歌手・松前ひろ子が6日、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで「歌手生活55周年コンサート~出会いと縁に感謝を~」を開催した。6月から展開してきた全国8カ所をめぐる記念コンサートの最終公演で、最新曲「矢越岬」(6月25日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)や今回の記念コンサートで披露している新曲「片恋文」など全29曲を歌唱。愛弟子の三山ひろしはもちろん、スペシャルゲストとして二葉百合子、瀬川瑛子、山本譲二、藤あや子なども登場し、ステージに華を添えた。
本番前に取材に応じた松前は、自身の歌手生活を振り返り「自分のことよりも周りのことが気になって『みんなが幸せになってほしい』という気持ちで歩んできた55年だったと思います」と万感の面持ち。これまで支えてくれたファンやスタッフに感謝の気持ちを述べ、「胸がいっぱいですが、記念コンサートの最後を一生懸命努めたい」と意気込みを語った。
新曲「片恋文」は、三山が松前の55周年を記念して書き下ろしたナンバー。松前と彼女の最愛の夫であった中村典正さん(故人)との夫婦愛をテーマにした作品で、「松前先生が師匠の墓前で手を合わせている姿を見て『ああ、今こういうことを語り掛けているのかな』ということを想像して詩にしてみました」とコメント。松前も「曲をもらった時はビックリしました。今日は間違えないように歌いたい」と笑わせながら、「どこまで歌えるか分かりませんが、三山君の後ろについて頑張っていきたい」と応えていた。