歌謡ポップスシンガー・岡本幸太が12日、東京・KAMEIDO CLOCKで通算3枚目となるニューシングル「永遠(とわ)の沼に堕ちたマリオネット」(9月10日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)の発売記念ミニライブを開催。表題曲の作詞を手がけた純烈のリーダー・酒井一圭がサプライズで応援に駆け付けた。
「永遠の沼に堕ちたマリオネット」はストレートに愛を伝えることで“永遠の沼に堕ちる…”という直球型求愛ラブソング。
イベント終盤に岡本が同曲を歌唱していると、突如背後から酒井が登場。客席の観客とひとりひとり握手を交わし、会場を盛り上げた。
思わぬサプライズに岡本は「まさかこんなことになるとは…」と唖然としつつ、「(酒井さんが詩を書いてくれた)今回の新曲をCDとして形にすることができて、めちゃめちゃ嬉しいです」と喜んだ。
酒井は初コラボとなった岡本に関して「レコーディングにも立ち会いましたけど歌が上手で本物の歌手」と絶賛。新曲の歌詞についても「Kyun!Kyun!」「愛!愛!」「Zin!Zin!」など、トキメキを表現する擬音にこだわったと話し、「ファンを大切にすれば必ず道は拓けていく。ただしスキャンダルには気を付けて!」と独自のアドバイスを送っていた。