【注目!!】松竹株式会社:洋画等の海外映像コンテンツの買い付けメンバー プレコグ調べによる、週末2日間(10月25~26日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
6週目『チェンソーマン』が2・1ポイント減の16・7%で、6週連続首位。1館あたりの上映回数は5・6→5・2、1回あたりの座席数は317・7→312・5で推移し、いずれも今週の最高値。
3週目『秒速5センチメートル』が、1・8ポイント減の7・4%(2位)。1館あたりの上映回数は、4・8→3・9で推移した。
公開初週の新作は、トップ10内に5作品が入った。『愚か者の身分』が4位(4・9%)、『恋に至る病』が5位(4・4%)、『おいしい給食 炎の修学旅行』が7位(4・1%)、『ONE IN A MILL10N』が9位(2・8%)、劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』が10位(2・8%)。トップ10外で、『Mr.ノーバディ2』が13位(2・4%)、『ミーツ・ザ・ワールド』が18位(1・7%)。
2週目の作品は、『ストロベリームーン』が4・3ポイント減の4・1%(6位)、『死霊館』が2・2ポイント減の2・4%(12位)。ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。